アバンギャルド茶事@茅ヶ崎 茶碗編
今回、お茶碗だけは自分ですべて用意しました!
まずはメインとなる「濃茶」のお茶碗。
こちらは正統派で攻めました!
主茶碗: 黒楽 三代 小川長楽(裕起夫)
替茶碗: 萩 天寵山窯 兼田三左ェ門
お茶事のメインディッシュとも言うべき「濃茶」は
王道で攻めておいて、一安心させておく作戦!笑
そして、「薄茶」で思いっきり楽しむ!
主茶碗: 銀錆(ぎんしょう) 二階堂明弘
替茶碗: 四季窯 山本順子
備前 中居靖
このお茶事の話をしたら2人の作家さんが興味を示してくださり
お茶碗を貸してくださいました!
山本さん、二階堂さん。ありがとうございました。<(_ _)>
席中で、みんな興味津々でしたよ!
そして、この備前は僕が一目惚れをしてついつい買ってしまった
茶碗です。山本陶秀さんが好きなのですが、偶然にも陶秀さんの
最後の内弟子さんが作ったものです。
自分で削りだして、裏側だけ漆を塗った茶杓。
この茶碗の上に乗せるとすっごくおさまりがよい!(自画自賛。笑)