アバンギャルド茶会 アバ茶ニュース 【ラジオ出演】 J-WAVE『ランデブー』 FIND TOMORROW 2011.03.15

【ラジオ出演】 J-WAVE『ランデブー』 FIND TOMORROW 2011.03.15


2011.03.15 放送
J-WAVE 『ランデブーFIND TOMORROW

あんなインタビューがこんなステキなコーナーに!?
放送直後からお問い合わせを頂き、改めてマスメディアのパワーを
実感しました。大好きなJ-WAVEの番組に出演できてうれしかったです!

J-WAVE ランデブー

紹介文

「アバンギャルド茶会」を主宰しているのは、31歳の茶人・近藤俊太郎さん。

同世代の人達に、もっと日本の伝統文化である茶道を知ってもらいたいと、
近藤さんと交流のある、華道家、陶芸家、美術家や大学の先生など、“アバンギャルド”な
人達とコラボレーションしながら、お茶会をはじめとしたイベントを開催したり、デモンストレーション
を行ったりと、ユニークな活動を続けています。

そのひとつが初心者を対象とした「はじめての茶道教室」。

●行きたい時に無理なく通える「はじめての茶道教室」
アバンギャルド茶会が開いている茶道教室は、一般的な教室のイメージとは違います。
服装は、ポロシャツにチノパン。和室でのお稽古だけでなく、時にはテーブルでのお稽古も
したりとカジュアルなスタイル。生徒さんの中心は、20代から30代で、意外なことにその半分が
男性なんだそう。

『お点前を覚えて自分でお客様をお招きしたいという人もいますし、月1回この空間に来ることで
ホッとしたいという人もいます。基本的にはお点前を覚えて、“おもてなしの心”を体得してもらうことが
目的なんですが、その人が何を目的に茶道をしたいのか、その人のペースに合わせて教えていくと
いうことに主眼を置いてやっています。』

近藤さんは、敷居が高く感じられる茶道を身近に感じてもらいたいと、料金も月謝制ではなく
1回ずつの会費制にしています。

●おもてなしの心
お茶を点て、ふるまう。もてなす時には、相手の様子や心、雰囲気を良く観察してお客様に
いかに気持ちよく過ごしてもらうかを大切にする茶道。そうした茶道の精神が身に付けば、
普段の生活はもちろん、ビジネスでも、お客さんや、上司、部下とのコミュニケーションなどに
役立つと、近藤さんは、おっしゃいます。

『茶道は、“心と体の健康を保つ”という意味で一石二鳥だと思うんです。

お茶を飲むことで免疫効果を上げ、体を健康にしたり。あとは自分を解き放つ時間としてお茶と向き合う。
そういういい面もあると思います。茶道を通じて日本の文化の良さを少しでも知ってもらいたいですし、
日本人だけじゃなくて海外にも伝えていきたい。いろんな人の力を借りながら茶道の楽しさ、魅力を
伝えていく活動をしたいなと思っています。』 (番組HPより引用)

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