【書評】 風にもまけず粗茶一服/松村栄子 ~茶道関連の小説をまとめてみる!
2011.04.06
武家茶道
男子でお茶をやっていると、ちょっと?憧れます。
そして、今年やりたいと切望している「弓道」と「茶道」が同時に
出てくるのでなおさら憧れます!
茶道と一口に言っても、いろんな流派があります。
千利休直系の「三千家」は
表千家
裏千家
武者小路千家
です。そこからいろんな流派へと派生していきます。
その中でも武家=大名から派生していたった流派も少なくありません。
そんな武家茶道の宗家に生まれ、将来家元になることを義務付けれれた
若き青年を主人公にした茶道小説の続編。
雨にもまけず粗茶一服〈上〉 (ポプラ文庫ピュアフル)
雨にもまけず粗茶一服〈下〉 (ポプラ文庫ピュアフル)
こちらが、前作!
笑いあり、涙ありの茶道小説!かなりがっくりとですが茶道って
こんなこと!ということがわかるかも?しれません。笑
これまでにも茶道を題材にした小説は結構ありますので、この機会に
まとめてみました!
■ 茶道関連の小説