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お友達の陶芸家さんが、

　「友達が沖縄に移住するので
　　工房と窯を譲りたいんだって。近藤くん、どう？（＠茨城）」

たぶん、酔った勢いで冗談のつもりで言ったのでしょうが
こんなオモロイことを僕に言ったら。。。笑　一瞬でプラン完成。

もちろん、完全に移住はできないけど週末だけ行くことはできます！

　【プロジェクトネーム】　織部計画（仮）
　【プロジェクトコンセプト】　作家とユーザが交わりあう茶道サロン

１．作家さんの活動の場に！
都内で活動している作家さん。まだ窯を持っていない作家さんが
自由に活動できる場として開放してみる！
　
２．作家さんとユーザが交わる空間　～ギャラリー＆陶芸教室
月替わりで現地の作家さんが直接陶芸の指導をしてくれる。
そのふれあいの中から作家さんの人柄と作品に触れてもらう
体験型のギャラリー！
　
３．茶道を知る場に！
最近、作家さんとお話をしていると「茶陶」に挑戦してみたいという
話をよく耳にします。百聞は一見にしかず！実際に茶道を体験して
作った作品がどうなのかを検証する場に。そうです！茶室作っちゃい
ましょう！簡単なお稽古も出来ちゃう場に！笑

そんな夢みたいな場を作るぞ！
まるで「へうげもの」に出てくる、織部十作のように、たくさんの作家さんが
集い、自分好みの作品を作ってもらう！そして、お客さんと作家さんがつながって
行くような場にするぞ！

ということでまずは来週、現場を下見してきます！