【メディア掲載:雑誌】和樂 12・1月号「茶の湯ROCK」ロックでアバンギャルドな茶人
なんともアバンギャルドな特集だこと!?笑
「ロックミュージシャンの名言」と「茶の湯」を対比させる。一見脈力がなさそうに見えるのに、読み込むと「文脈」がバシッとハマっているからすごい!(高木編集長のこだわり感じます。いろんな裏話も聞いて、思わず爆笑。=これは書けないのでお会いした時に聞いてください。)
そんなアバンギャルドな特集にアバンギャルドな「茶人」として載っけて頂きました。爆笑(本人はいたって楽しく真面目にやっています。利休さんだって、その当時はアバンギャルドだった!でも、確固たる信念をもってやっていたからこそ、脈々と現代までつながってきた!)
決して、「破壊」ではなく「創造」。過去をなぞっているだけではただのモノマネ。過去の「文脈」に寄り添い、自分ならどうするか?そこまで考えなくちゃ、茶の湯なんて面白くない!まさに「茶の湯 ROCK」。いやっ、「茶の湯」は「JAZZ」だ!(「茶の湯 JAZZ」語呂が悪いのが残念。。。)
僕の「茶の湯 ROCK」にお付き合いいただいている、作家さんの作品もたくさん紹介して頂きました!
そして、そんないつもお世話になっている作家さんの作品の通販企画も少しだけお手伝いさせて頂きました。