現代茶ノ湯スタイル展 縁-enishi 2021 テーマ「写し」
2011年より西武渋谷店で開催している「現代茶ノ湯スタイル展 縁 -enishi」
本展は日本古来の「茶ノ湯文化」と「現代アート」を融合して新しい「茶の湯」の楽しみ方を提案する展覧会です。
11回目を迎える今展は「写し」を共通テーマに、名物茶碗を陶芸家自身のスタイルと掛け合わせた新作茶碗と絵画作品を展開します。
昨年に続き、今年もバージョンアップした茶人 近藤俊太郎とアーティストとの茶碗や茶杓のコラボレーション作品をお楽しみください。
「写しシリーズ」の作品はオンラインでも見て頂けます!
現代茶ノ湯スタイル展 縁 2021 概要
【会期】2021年11月2日(火)~11月21日(日)
【会場】西武渋谷 B館 8階 美術画廊/オルタナティブスペース
※本年は「茶BAR」の開催はございません。
※ライブ配信による作品解説や販売を予定しております。
近藤俊太郎 在廊予定
11月2日(火)18時~
11月3日(水・祝)
11月7日(日)15時頃~
※作家の在廊予定は追って更新予定です
※上記スケジュールにて会場からの「Facebookライブ配信」を開催します
参加作家
【茶ノ湯】
沼野秀章(陶芸)
篠原希(陶芸)
穂高隆児(陶芸)
伊藤千穂(陶芸)
寺田鉄平(陶芸)
苫米地正樹(陶芸)
田中雅文(陶芸)
野田里美(陶芸)
石井隆寛(陶芸)
小川宣之(陶芸)
菱田賢治(漆芸)
佐々木翔子(ガラス)
坂野有美(染色)