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宇宙十職で太陽茶碗を作ってくださった

ぐい呑点前推進委員
　　山本順子さん

から、その名も「地球片口＆ぐい呑」が到着しました。
山本さんには「月面茶碗」も作ってもらっているので本当に宇宙三昧です！笑

さあ、作品を見てみましょう！

そうそう。

この表面の感じが山本さんの特徴です！
片口は手にすっぽりと収まり、手全体から「土」感が伝わる！
なんというか「温かさ」を強く感じる作品なんですよね！

早速お茶を点てて見ましょう。
心地よく点てられる大きさ。内側はつるっとしているので
茶筅もさらさらさらと快調に進んでいきます！

さあ、やってきました「キレ度」チェック！
お～。お～～！？すごいキレ。笑　わかりますか？先の口がちょっとだけ
上に向いているのが！そのおかげで戻したとき、「キリ」っとお茶が止まります。
液ダレもしません。口の大きさも絶妙です。いや～。これは使ってみなければ
わからないですね。本当に！

で、最後はちゃんとしつらえて！笑
Shimoo designさん作。無垢の菓子器にwagashi asobiさんの「ハーブ落雁　苺」を
添えて、いい感じに収まってますね。これなら机の上とかでもさらりとお茶一服
できそう！

今回もステキな片口＆ぐい呑でしたね。さあ、これらの作品たち。
秋に一気にお披露目しちゃいますよ！と、ちょっと面白いことを計画中！

　⇒ これまでの作品もチェック！